2100.BestSelection2012
先月リニューアルオ-プンした東京都美術館。ここで今「BestSellection2012」展が、開催されている。

東京都美術館は、1926(大正15)年に上野公園に開館して以来、多くの美術団体による「公募展」会場として親しまれてきた。
いわばここが、日本の「公募展発祥の地」である。
そこで美術館は再開館を記念して、全国の主要な公募美術団体が「団体の顔」として選んだ3~6人、あわせて171人の「旬の作家」による合同展を企画した。
ベストセレクション審査会が選定したのは、「日本美術院」(1898年創立)「日展」(1906)「光風会」(1912)「二科会」(1914)「国画会](1918)「春陽会」(1922)「独立美術協会」(1926)「東光会」(1932)など27団体。
バラエティーに富んだ出品作品は、油彩画、水彩画、日本画、版画、彫刻など178点にのぼる。
アマチュアからプロまで、私の友人には絵画を嗜む人が多い。
このブログでも、たびたび友人たちの絵を紹介してきたが、初夏に入って「春陽展」「東光展」と続いた。
今回も二人の画家の作品が、美術団体を代表して展示されているので、先々週に続いて東京都美術館に足を運んだ。

「二科会」を代表して展示されているのは、鹿児島在住の画家・西健吉の「浜の娘」。
詳しくはブログ1967号('11.9.2)「二科展」で紹介したので省くが、高校時代からの友人で、二科会現役リーダーとして若い後輩を育てている。
東京で月末に開催する同窓会にゲストとして招待したので、久しぶりに彼と作品について懇談できる。
もう一人が、独立美術協会を代表する絹谷幸二画伯。
彼とは20年ほど前に、友人の紹介で盃を交わして以来の仲である。
彼についても、ブロク1454号('10.1.14)「生命の軌跡」展で詳しく述べているので省くが、前東京藝術大学教授・日本芸術院会員の大家である。
イタリア・フレスコ壁画で学んだエネルギッシュで奔放自在な画が、今回も展示されていた。
タイトルは、「蒼に染まる想い(巡りくる時)」。
「公募団体ベストセレクション・美術・2012」展は今月27日まで、東京都美術館[上野公園]公募展示室ロビーおよびギャラリーで。
観覧料600円。

































































































































































































































































































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