979.焼酎バー「黒瀬」(95)
久し振りの焼酎の話題、最近の新聞記事から数点要約で。(いずれも南日本新聞)
「三宅島 焼酎復活」
東京都三宅村から村長等が指宿を訪れ、島の焼酎復活への協力を感謝した。
JAいぶすきは、三宅島の全島避難が解除された2005年から、サツマイモの苗2万本を提供している。また枕崎の薩摩酒造も、同島で取れた芋を原料に「喜島三宅(きとうみやけ)」を醸造するなど、島の焼酎復活に協力している。
三宅島では、島内唯一の蔵も再開するなど、着実に復興が進んでいる。今後はJAいぶすきなどの協力によって、販路拡大に努めていく。
「焼酎造りから環境づくり」
鹿児島大学の焼酎学講座では、先月末「焼酎造りと環境保全」をテーマにシンポジュウムを開催、「焼酎造りを環境づくりにつなげる」方策について討論した。
シンポジュウムでは、同大客員教授の小泉武夫さんが「中国ではコーリャンから造る白酒のかすを豚のえさにし、ふん尿を堆肥にするリサイクルが確立している」ことを紹介、「日本でも焼酎かすを田畑や森に戻せば、海も川もゆたかになる」など持論を述べた。
また宮城県でカキ養殖を営む漁業者からも、漁民による森造りが海を再生したとの紹介があり、焼酎カスに含まれるクエン酸に鉄分を加えると海が豊かになる、などの報告がされた。
「公募イラストで限定焼酎販売」
大海酒造協業組合(鹿屋市)では、看板焼酎「さつま大海」のラベル・イラストを公募、614点の応募の中から、佐賀県在住の中村稔さんの作品を選び、近々1万本を全国販売する。
作品は、同酒造の「海」のイメージを基に「楽しく、ゆかいな海の生き物」が見栄えある色で描かれている。
「黒瀬」 東京都渋谷区渋谷2-14-4
℡5485-1313


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