1100.11月のシネマ


今月も先月と同じく劇場で12本、鑑賞会で2本、テレビでは3本の作品をみた。
映画館での初公開作品のうち、まだ記述してなかった3本を紹介する。
「BOY A」
今年のベルリン国際映画祭でエキュメニック審査員賞を受賞した作品。
もう一度生き直すために、本当の名前を失った青年の孤独、傷心、そして希望を情感たっぷりに描いた作品。
あの神戸での痛ましい少年殺人事件をヒントに、ジョナサン・トリゲルが書いた小説をもとに、マーク・オロウが脚本、ジョン・クローリーが監督した。このコンビは、アイルランドの若者を描いてヒットサセタ「ダブリン上等!」のコンビ。
「大いなる陰謀」でデビューした、アンドリュー・ガーフィールドが主人公の青年を演ずる。
「P.S.アイラヴユー」
4年前に、弱冠21歳の女性作家セシリア・アハーンが書いた純愛小説が原作。世界40カ国500万を超えるベストセラー、日本では林真理子が訳(小学館)している。
死んでしまった夫から、ある日届き始めたラブレター。それが彼女の人生に奇跡を起こす・・・。
その彼女を演じたのが、「ミリオンダラー・ベイビー」「ボーイズ・ドント・クライ」と2度のアカデミー賞主演女優賞を受賞したヒラリー・スワンク。夫の役はイギリスの名優ジェラルド・バトラー、それに母親役として「ミザリー」でアカデミー賞を受賞したキャシー・ベイツが出演している。
監督は、「マディソン郡の橋」の脚本家リチャードラグラヴェネーズ。
「釣りバカ日誌19」
松竹が毎年1回提供する爆笑シリーズ。山田洋次門下生たちが、今年も頑張った。出演は西田敏行・三国連太郎のお馴染みコンビに、浅田美代子以下の常連たち。
今回のゲスト出演は、ヒロインに常盤貴子そして山本太郎。
舞台を大分に持ってきて、その大分出身の竹内力が善人役。いつもは怖いお兄ちゃん役の竹内が精一杯のサービスを。
今年も「全国一律1000円興業」を実施。


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