1313.写楽・幻の肉筆画
「江戸時代の浮世絵版画の巨匠、東洲斎写楽(とうしゅうさいしゃらく)の肉筆扇面画がギリシャ・コルフ島のアジア美術館に所蔵されていたことが分かった。・・・・・・・写楽の肉筆作品は極めて少なく、謎の多い絵師の実像に迫る一級の手がかりとなる。」
昨年8月4日の読売新聞は、一面トップで「写楽の肉筆画発見」を伝えた。
この肉筆画を目玉に、120点を超える「日本絵画」「摺物・絵本」「版画」が江戸東京博物館で展示されている。
「ギリシャに眠る日本美術~マノスコレクションより」と副題がついたこの展示は、日本・ギリシャ修好110周年を記念する特別展である。
マノスコレクションとは、20世紀初頭ギリシャの外交官故グレゴリオス・マノスが、全財産を投げ打ってジャポニスムに沸くパリやウイーンで収集した1万点以上のアジアの美術品。
老後収集した美術品の全てを、ギリシャ政府に寄贈、現在は元イギリス総督府だったコルフ島の建物(国立コルフ・アジア美術館)で公開されている。
マノスの死後およそ1世紀、美術品の存在はほぼ忘れられていたが、近年日本やイギリスの研究者に知られるようになり、昨年8月絵画・陶磁器などの本格的な調査が行われ、「写楽の肉筆画発見」となった。
肉筆画に描かれているのは、「忠臣蔵二段目」の加古川本蔵を演ずる四代目松本幸四郎と娘・小浪の松本米三郎。一辺およそ18㎝の「竹紙」の絵は色鮮やかでほとんど退色していない。
二人の芝居の上演記録によって、この絵は1795(寛政7)年5月の舞台を描いたものと推定されている。
謎の絵師と言われる写楽、版画の方はこれまで140点余りが知られているが、肉筆がが公開されたのは世界でも初めてになる。

左は喜多川歌麿の「歌撰恋の部 深く忍恋」、右は一楽亭栄水の「美人合浄瑠璃鏡 おそめ久松」。
今回の展示には、写楽のほか1600に上る版画のコレクションの一部を持ってきた。
歌川広重、歌川国芳、歌川国貞、柳川重信、葛飾北斎、渓斎栄泉、菊川英山、歌川豊国、魚屋北渓、鳥居清長、歌川春章、一筆斎文調、磯田湖龍斎、司馬江漢、鈴木晴信、鳥居清満、石川豊信、奥村政信、鳥居清信・・・など、世界に知られる日本の浮世絵師の作品が並ぶ。
とくに、マノスコレクションはその保存状態がよく、右の「風流六玉川」(喜多川歌麿)などは最高の状態で見つかったという。
東地中海、イタリアとアルバニアに挟まれた世界遺産「コルフ島」。ホロメスの「オデュッセイア」で知られるこの島に、厖大な日本の文化が埋まっていたこともまた、驚きである。
「写楽・幻の肉筆画」展は、江戸東京博物館で9月6日まで。



海宝院をこの地に建てたのは、三浦代官長谷川長綱。徳川家康配下のベテラン「官僚」として、家康の江戸入府とともに幕府直轄領のこの地を支配した。



ホタルが生息する田越川に沿って建つのは「間宮山光照寺」。










阿弥陀堂には、鎌倉扇が谷の仏師・三橋宮内忠之が1756(宝暦6)年に再建した、2m50㎝を超える巨仏がある。






































二人姉妹役は、ハリウッド注目度№1の女優たち。
































































その4人、人生に迷っているヤンキー娘スカーレット・ヨハンソンは、「マッチ・ポント」「タロット・カード殺人事件」に告ぐ3本目のアレン作品。すっかり彼のミューズになった。
そしてこの3人にモテモテの色男が、ハビエル・バルディム。彼もまた「ノーカントリー」('07)でアカデミー賞助演男優賞を受賞したスペインの俳優である。あお怖いオカッパ頭の殺人鬼から、色気ムンムンのセクシーな男に変身した。










































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