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September 07, 2010

1637.特攻野郎Aチーム

_640 連日の酷暑によるストレス解消には、この映画がお薦め。B級アクション・エンタテインメント、理屈なしに楽しめてハラハラドキドキすっきりするので、「B級」と言われる。

 80年代に日本でも大ヒットした、アメリカのテレビ・シリーズ「特攻野郎Aチーム」全98話。
 20数年ぶり初めて映画化された。

20100414005fl00005viewrsz150x ハメられて10年の刑に、軍籍を剥奪されてムショに閉じ込められた元特殊部隊の4人が大脱走、ハンニバルをリーダーに国家を相手に汚名を雪ぐ大作戦。
 命知らずの男達の、派手なアクションが見どころ。

336061_100x100_005  テレビではジョージ・ペパードやダーク・ベネディクトが主人公だったが、映画の方は全員チェンジ。

 写真右から、百戦練磨の指揮官大佐リーアム・ニーソン(「96時間」'09)、イカレ野郎だが凄腕パイロット大尉シャールト・コプリー(「第9地区」'09)、怪力タフガイだが飛行機に弱い空挺軍曹クイントン・"ランペイジ"・ジャクソン(元ライト・ヘビー級チャンピオン)、女性に強い二枚目中尉ブラッドリー・クーパー(「ハングオーバー!」'09)の面々。
 それぞれが、クセはあるがユーモアもたっぷりという役者たちである。

336061_100x100_007_2  そして紅一点が、脱走した4人を追っかける国防犯罪調査官のジェシカ・ビール(「バレンタインデー」'10)。クーパーに惚れてしまったセクシー女優が、お話の鍵を握る。

 監督・脚本が子供時代に「Aチーム」を見て育ったジョー・カナハン(「スモーキン・エース」'07)、製作はヒットメーカーのリドニー&トニー・スコット兄弟である。

336061_100x100_009  映画の展開は、「Aチーム」が誕生するまでのそもそものお話を第1部に、続いてイラク戦争での特殊作戦が第2部、陸軍刑務所脱獄後の大作戦が3部と判り易い。
 テレビではベトナム戦争時の特殊部隊だったが、映画は現代風にイラクを舞台にした。

 4人の頭脳+イケメン+タフネス+ユーモア、それが化学反応して奇想天外な作戦が生まれるストーリーはテレビと同じだ。

336061_100x100_008  メキシコの砂漠、イラクのアメリカ軍基地、ドイツのフランクフルト、ロサンゼルス港・・・と展開する各シーンが、総てカナダのヴァンクーバーとその周辺で撮影できたというから面白い。

 ヴァンクーバーには、優れた映画技術スタッフが大勢集まっており、ハリウッドに比べるとコスト・ダウンが可能。
 アメリカ映画の多くが、この地で製作されている。 

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