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September 27, 2010

1653.食べて、祈って、恋をして

Italy_1_800x600India_2_800x600Bali_3_800x600  上の写真は、ソニー・ピクチャーズが提供している壁紙。

 左は「食べて」。
 ヒロインはイタリアで、カロリーを気にすることなくピザやスパゲッティーを食べ尽くす。

 真ん中が「祈って」。
 インドでは、「自分を許せるまで」ヨガと瞑想に耽る。

 右が「恋をして」。
 インドネシアのバリ島が旅の集大成、癒された心に再び情熱が・・・。

 アメリカのジャーナリスト、エリザべス・ギルバートが書いた自伝小説が原作。
 「昔はもっと輝いていた」と、離婚・失恋を経験したアラフォーのヒロインは自分探しの旅に出た。
 この「実話」は、多くの女性たちの共感を呼び、小説は40ヶ国700万部のベストセラーとなる。
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 そのヒロインを演じるのがオスカー女優(「エリン・ブロコビッチ」'00)のジュリア・ロバーツ。実年齢はアラフォー、まさにそのままの役である。

336557view011  別れた夫がビリー・クラダップ(「パブリック・エネミーズ」'09)、失恋したイケメンはジェームズ・フランコ(「ミルク」'08)と、それぞれ42歳と32歳。
 こちらも実年齢通りの配役である。

336557view003  そして最後に恋した大物は、スペイン出身のオスカー俳優(「ノーカントリー」'07)ハビエル・バルデムときた。

 映画は、ニューヨークを基点にイタリア・インド・バリ島とオール・ロケで綴る。
 歴史的な建造物からアジアの雑踏、美しい自然やのどかな農村風景が、都会人のヒロインの心を癒すのだ。

336557view001  240分とちょっと大味な作品だが、劇場内はアラサー・アラフォーの女性で埋まり、男性の観客はチラホラ。
 あるアラフォーの評。「『経験』した人にしか共感出来ない映画ですね」と。
 離婚や失恋した事のない幸せな女性にとっては、つまらない映画なのだそうだ。

 監督ライアン・マーフィー。なぜかブラッド・ピットが、製作総指揮に名を連ねている。

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