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September 20, 2010

1648.敬老の日(2)

100913_003_640  今日は「敬老の日」、といっても昨日からの3連休、多くの方が行楽地で楽しんでるのでは。

100913_005_640_2  こちらは先週初め、中央区主催の「敬老大会」で明治座の芝居見物。そして週末は地元主催の「敬老のつどい」。

  この催しは、勝どき敬老館が春と秋に開いている演芸会。いわゆる「勝どき寄席」である。
 もちろん入場料は無料である。150人ほどが広間を埋めた。

100913_013_640_2100913_017_640   今回の出し物は、「紙切り」に「落語」と「新内流し」の3時間。
 高校の後輩である林家彦いち師匠からメールも届いたので、「冷やかし」かたがた出かけた次第。

 正楽の「紙きり」に続いて、彦いち師匠の落語は「ちりとてちん」。
 もともと江戸では「酢豆腐」と呼ばれた噺だが、上方では「ちりとてちん」。朝のテレビ番組のタイトルにもなったので、このお題の方が有名だ。
 「ちりとてちん」、師匠が持ちネタのひとつ。体育会系の彼、全身使って演じ会場は爆笑の渦に。

100913_018_640  中央区は、高齢者に対するこうしたサービスが手厚いとの評判だ。
 芝居や演芸会への招待のほか、区は70歳以上全員にお祝いとして「お買い物券」を配った。1万3千人を超えるのだから、これだけで4~5千万の予算だ。

 また町内会からは、「お赤飯と商品券」が届いた。
 わが月島一之部西町会は70歳以上が300人を超えると言うが、役員が一戸一戸直接訪ねて届ける。
 問題となっている「高齢者の安否」は、こうして確認される。これが下町の古くからの伝統なのだそうだ。

 因みに周辺の区のサービスを調べてみたが、ほとんどが「喜寿」や「米寿」、「100歳」への「長寿祝金」に留まる。
 隣の千代田区は、国立劇場を借り切って「歌謡ショー」を開催したが招待者は75歳以上。中央区と異なり、1日だけなので仕方がない。
 足立区は「米寿」1万円、「白寿」2万円。三鷹市は、77歳に5000円の敬老金だった。

 東京都在住の70歳以上は、1,787,097人。全人口の13.7%に当たる。最高年齢は113歳、しかしその所在は不明である。

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