2028.歳末・築地

築地卸売市場(場内)は今日まで。
今年最後の買出しは、例年より早く8時半には市場に。それでも場内・場外とも大混雑だった。
今年は若いカップルや家族連れが多い。彼らは高級マグロや、うに、イクラなど結構高級品を買っていくと、仲卸の大将が話していた。
例年に比べると、今年は「数の子」が安い。北欧だけでなく、アメリカ産がどっと入ってきたからだ。
一方、「蛸」は2割高。水揚げが少ないそうだ。

マグロ は平年並み。それでも最高級品「大間の生マグロ中トロ」は、キロ2万円を超える。
これがデパートの棚に並ぶと、100g6,000~3,900円になるのだから驚き。
鹿児島・奄美の養殖もの「本マグロ中トロ」7,000円~、マルタ・モロッコなどの解凍品が6,000円~。
スーパーでも、100g1,280円だから場内は安い。
ただし、キロ単位で売られているのでグループ買いか、冷凍品を細かく切って貰うとよい。
最近は、一般客相手に少量販売の店もあるが。
場外は、バスツアーの買い物客も増えてきた。
「アメ横と勘違いして値切る客がいるんだよな。あちらは安売り、こちらは品質で勝負なんだから」と馴染みの店の親方が嘆く。

何時ものように、「平目」「赤貝」「伊達巻」「蒲鉾」「漬物」それに予約してあった「玉子焼き」を買って帰る。
一年間、舌と胃袋を楽しませてくれたお礼を、築地波除神社で。


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