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January 16, 2012

2038.「黒田征太郎」特別個展

120115_003_640 120115_011_640  月島川近く、水産物倉庫の3階にある画廊「@btf」。
 音楽に合わせて素手で絵を描いていく「ライブペインティング」で有名な、イラストレーター黒田征太郎の特別個展が開催されている。

120115_007_640  タイトルは「自由と不自由」「キママと原子力」、東京では初めてという3000点を超える膨大な数の原画が並ぶ。

 「黒田征太郎の今。生きるすべて」の展示だそうだ。

120115_004_640  黒田は今年73歳。神戸に生まれ船員など様々な職を経験したあと、ニューヨークに滞在して絵を描き始める。
 1969年にワルシャ国際ポスタービエンナーレ受賞、'85年には講談社出版文化賞も受賞している。

120115_010_640  子供の頃、実家を空襲で焼失した経験もあって、「ピカドンプロジェクト」など平和に関するイラストを描き続けている一方、「癒し」をテーマに「ホスピタルアート」をライフワークとしている。

120115_005_640  住んでいた「阪神淡路大震災」の時もそうだったが、今回の「東日本大震災」では度々被災地に足を運び、子供たちと一緒に絵を描いている。
 今回の特別個展にも、子供たちと共同制作したイラストやグラフィックデザインが数多く展示されている。

 大阪勤務時代、一緒に仕事をした黒田さんの絵を久しぶりに堪能した。

 「黒田征太郎」特別個展は今月末まで、倉庫画廊「@bft」で開催中。入場無料。
 (地下鉄「勝どき駅」下車A2出口より3分、近冨ビル3F)

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